ジュニア成長過程
将来トッププロになるであろうジュニアの成長日記です
2018年の夏に18歳以下のドラコン日本一を決める大会に出場してきました。
今迄同学年のゴルファーで自分より飛ばす人を見た事が無いので、どこまで出来るか不安でした。
会場は、東名カントリーの練習場、一番飛んだ球をレーダーで測るのではっきりした飛距離が判ります。しかしボールの落下地点はずっと打ち上げになっていて、芝生も長いのでランは全く期待出来ません。
予選は全員で行い、上位6名が決勝に行き、決勝の順位で決まるとの事でした。90秒以内に3球打ち、幅40ヤードの範囲に入らなければ、計測不可になるので微妙にプレッシャーもかかります。
タクマは3組目で、一番最初に300ヤードを記録したかったのですが、1組目から318ヤード!甘くありません… タクマの番になり、撮影しているこちらがテンパる様子。
しかし3球とも綺麗にドローを描き、ど真ん中に!全て300ヤード前後でしたが、1番飛んだのは306ヤード!4位の結果で決勝に行きました。
決勝では最初の2球が測定不可に行ってしまい、3球目で307ヤードでした!
トップとは12ヤード差の3位でしたが、高校3年生以下のクラスで中学2年のタクマは大健闘したとひいき目で見てしまいます。来年はキャリーだけでも340ヤード行けるように今から練習して行きます!