4スタンス理論を使ったレッスン例

レッスン例

Kゴルフスクールでは、木村プロを筆頭に4スタンス理論を使いレッスン致します!本日はその一例を見て下さい。
人にはAタイプとBタイプがあり、日本人にはBタイプが多いと考えられています。Aタイプは欧米人に多いそうです。そんなに日本人に多くみられるBタイプの方のアドレスを見てみましょう。

これはAタイプのアドレスです!
特徴は
・背筋を伸ばす
・爪先体重

・重心は高く
となります!


これはBタイプのアドレスです!

特徴は
・背中を丸める
・かかと体重
・低重心

となります!

 

殆どの方がAタイプの方が良い構え方に思うのではないでしょうか?
しかしBタイプの方(今回は女性)がAのアドレスをしてしまうと、ミートしずらい、飛ばない、打った後に前につんのめる。そんな症状が出やすくなります。
Bタイプはかかと体重の低重心が安定しやすく、背中を丸めないと力が出ません。
皆さんが昔体育で握力を計った時に、体を伸ばす方はAタイプで、体を丸める方はBタイプ分かれます。例えば硬いビンのフタを開けるときあなたはどちらになりますか?
このようにBタイプの人々に、Bタイプのアドレスをレッスンするだけで、ミートしやすくなった!
振った後に身体がグラつかない、飛距離が上がった!そんなうれしい言葉をいただいております。

日本のゴルフレッスンには昔からAの形が正しいという先入観が強くありました。なので、Bタイプの人々は自分に合わないアドレス、スイングを無理に行うので結果が出にくい方が殆どです。
自分では教え通りに頑張ったのに、お友達やコーチにゴルフのセンスが無いと一言で言われてしまった方もいるかもしれません。
ハッキリ言ってゴルフが好きな人に「センスのない人間」なんていません!まだ結果の出ていない方は、
たまたま自分のタイプを知らず、タイプ通りのゴルフのやり方を知らなかっただけです。
言い方を変えれば、ゴルフの好きな人に100を切れない人はいません!
やり方を知らないか、練習をしていないだけです(笑)少しでも心当たりがあれば、一回Kゴルフスクールで体験レッスンを受けてみて下さい。木村が誠心誠意対応いたします!